ISBN:4344013417 単行本 豊島 ミホ 幻冬舎 2007/06 ¥1,470

人形に関連した短編集。いつもとは一味違う豊島ミホワールドでした。いつものみずみずしさが抑えられていて、そのかわりにそっと蓋をしておきたいような静けさが感じられました。新しい境地ですかね。今後も楽しみですね。

コメント

れんげ
れんげ
2007年9月26日22:43

ああ、わかります。その気持ち。
なぜなんでしょうね。
両思いのはずなのに、相手を信じてるはずなのにね。

みぃ
みぃ
2007年9月26日23:11

そうなんです。わかってもらえて嬉しい。
こんなの初めてなので、パニックになっていました。2日間連絡をとらないでいたら、少し落ち着きました。付き合い始めって、ものすごく会いたいけど、それをぐって我慢した方がまだ楽な気もしますね。

ひつじ
ひつじ
2007年9月28日15:50

確かにその気持ちわかります。
両思いのほうが苦しいのかもしれませんね。
相手も自分と同じだけ自分の事を好きになってくれればいいのになぁ。

みぃ
みぃ
2007年10月1日23:16

表現していることだけがすべてじゃないんで、相手の想いの大きさなんてはかれないんですけど、やっぱり女性は相手からの気持ちを目に見えるかたちで受け取りたいですよね。でも、相手の気持ちが大きすぎてもだめだし。そんな絶妙なバランスの人なんていないから、追いかけるのが好きな人は、自分ばっかりが好きな気がする、もっとこっちを見てほしい・・って思うくらいがいいのかもしれないですね。確かに新鮮ではあります。笑